11年前の今日~約1か月の鴨川(千葉)滞在
吸引分娩だったおかげで、健康保険の対象になり、医療保険の入院給付金も給付された長男の出産。
出産以外の所にお金がかかった出産でした。
ちょうど11年前の昨日…4月25日から1か月近く、鴨川市に滞在していました。
千葉の鴨川と言えばサーフィン、鴨川シーワールド…温厚な気候でも有名なリゾート地。
長男はリゾート出産でした。
長男を生んだのは千葉県鴨川市にある亀田総合病院。
ドラマのロケ地にもなった事もあり、名医も沢山いじる病院なので、ご存じの方も多いと思います。
町田(多分、東京都)に住んでいる私じょが、遠く離れた鴨川市で出産した理由は二つ。
①第一子なので大病院で出産したかった
何が起こるか分からないのが出産です。
母子ともに健康な状態で生まれる可能性の方が高いとはいえ、
母子のどちらかにトラブルがあり、個人病院から大病院へ救急搬送…なことも珍しくはないのです。
亀田総合病院は大病院ですし、院長が産婦人科医…元々産婦人科から始まった病院のようなのです。
「安全な出産」をするには最適な病院なのです。
②2回手術を受けた病院
何回か記事にも書きましたが、私は32歳の時に大腸がん、34歳で甲状腺腫瘍の手術を受けています。
この手術をしてくれたのが、鴨田総合病院。
遠方ではありますが、私のかかりつけ医であり、最も信頼できる病院なのです。
そんな訳で産休に入ってから里帰りし、亀田総合病院に転院。
実家は津田沼。同じ千葉県ですが、病院までは車で2時間近くかかります。
それでも出産直前までは実家から病院に通う予定でいました。
車は母が運転してくれるので、安心…と思っていたのですが…。
考えが甘かったようです。
産休に入ったという事は予定日まで8週間以内。
早産になりますが、生まれてしまうことも稀ではない時期。
妊娠中毒症など、母親の具合が急に悪くなることだってある…。
なので、予定日の2週間前までには鴨川近辺にいて欲しいとのことでした。
そんな訳で11年前の今日から鴨川市に一人で宿泊していたのでした。
鴨川市に18泊、大きくなり過ぎた息子
11年前、4月25日から出産のため入院する5月13日まで18泊19日の鴨川宿泊。
1泊だけ近くの別の宿に主人と2人で宿泊しましたが、17泊はかんぽの宿鴨川に一人で宿泊。
かんぽの宿を選んだ理由は病院から近く、シングルルームがあり、値段がリーズナブル。
素泊まりプランでの宿泊でした。
週に1回徒歩5分の病院に通院。
その他は温泉に入ったり、近くのホテルのプールに行ったり…鴨川シーワールドにも1回行きました。
バスで鴨川駅前まで出て夕方まで過ごしていたら、最終バスが19時前と知り驚いたことも…。
亀田総合病院にはパン屋やコンビニもあるので、検針日ではないのに病院にも良く行きました。
途中、ゴールデンウィークと重なり、この期間はどこに行っても混んでました。
そんなリゾート生活を送っていたら、お腹の中の息子が大きくなりすぎてしまい、
出産予定日だった5月11日には推定4300g。
にもかかわらず一向に出てくる気配がない…。
「これ以上大きくなったら危険」との主治医の判断で排卵誘発剤で出してもらう事に…。
そんな訳で5月13日から入院することになったのです。
産婦人科と新生児科中を巻き込んで…2日がかりの出産
5月13日・14日は様子を見て、15日から排卵誘発剤を点滴…。
が、大きな体で羊水の中でプカプカリラックスの長男…15日はでてくる気配なく終了。
翌16日も排卵誘発剤を点滴…これでダメなら当日中に緊急帝王切開…
そんな予定でいたら、長男、14時19分に自分で出てきました。
大きいためか、頭が出かかったところで、止まってしまい、吸引分娩になりましたが…。
「やっと生まれた」
とホッとして周囲を見ると、主治医の他に医師や看護師が沢山。
何があっても対応できるように病院内の産婦人科医と新生児科医が集まってきたようです。
主治医は20代の若手の女医さん。
4000g超えの赤ちゃんの出産に立ち会ったのは初めてだったようで、無事産まれてきたことを
大喜びしてくれました。
2日がかりの出産で疲れ切ってはいましたが、
カンガルーケアで胸の上に乗せてくれた長男の温かさを今でも覚えています。
推定4300gでしたが、出生体重は4272gでした。
大きく生まれた長男は新生児室でも目立つ存在。
他の子より明らかに大きい…。
長男は当時から大食漢で、ミルクをよく飲みました。
5日間の入院中にさらに大きくなって退院。
あれから11年。
この時期、今でも鴨川市の風景を思い出します。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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