入社1周年、残った同期は…
国内生保から乗合代理店に転職して、今日で丸1年です。
1年前の今日は日曜日だったので、入社式は10月2日ですが…。
1年前の今頃は入社初日研修を早めに抜け出して、帰宅途中でした。
2か月間、オンラインで全国の同期が集まって研修を受けたのが、つい昨日のような気もしますし、少し昔の気もします。
同期は14人いました。
1年経った今、残っているのは6人。
2月に1人、4月に2人、8月に3人、9月に2人と退職していき、残ったのが6人。
1年後在籍率43%…この業界、大体こんなものです。
前職の国内生保は私の同期は1年後75%でしたが、4人しかいなかった。
私と同じ時期に入社した人は2年以内退職者が少なかったのです。
この時期が異例だっただけで、
「5年ぶりに入社3年目を迎える営業職員が出た」
と上司が朝礼で誇らしげに語るのが本来でした。
事実、翌年以降入社した人は1年後20%程度しか残っていなかった。
未経験採用、他業種転職の国内生保
国内生保も代理店も営業は中途採用が大半です。
国内生保は未経験者が多く集まります。経験者は少数派。
ただし、出戻りさんは結構います。
常に人手不足の国内生保。採用は営業職員の人脈中心。
未経験で入社した人が、未経験の友人知人に声をかけ、入社に導く。
最初は占い等のイベントに誘われて、行ってみたら入社の勧誘。
福利厚生の良さ、家庭との両立のしやすさ、給与は青天井、朝礼終われば自由時間…
等の説明を受け、人によっては懇願されて入社…というケースが多いです。
求人広告も出しますが、応募してくるのは大半が未経験者。
求人広告で「給与30万円保障!」とありますが、実際は違う事を経験者は知っています。
「最高で30万円の保障給出します」という意味なのです。
他社の優績者、他業種の優秀な営業だった…等の実績がないと最高の保障給での採用はされない。
私、経歴だけは長い他社経験者ですが、未経験者と同じ給与体系でした。
私のいた会社の一般採用の保障給は14万~18万、最低時給に毛も生えない程度。
大手はもっと高いようです。多くが20万程度、高い所は30万?
しかも、通勤交通費以外の経費は全て自己負担。
それが分かっているので、経験者の応募は少ないのです。
応募するとしても分かっていて応募する。
未経験者は「保障給30万円」と思って応募したら、14万~18万で…経費自己負担で…
「話が違う」と辞めてしまう人も多い。営業職員経由入社の方が離職率は低いくらい。
国内生保の営業職員たちは辞めてどこに行くかというと他業種、それも営業以外。
専業主婦に戻る人も多いです。転職先を決めずに辞める人も多い。
保険営業と言う仕事が嫌になって辞める人が大半なのです。
最近は私のように代理店に転職する人が増えています。
が、それは2年以上在籍して、保険営業自体は好きな人限定。
短期で辞める人は他業種か転職先未定。
経験者採用、業界内転職の代理店
代理店は経験者採用が多い。特に訪問営業型の代理店は大半が経験者採用。
「未経験者歓迎」と書いてあっても、応募してくるのは経験者が多いのです。
生保各社の営業所や他代理店で一緒に働いていた人に誘われて入社する人も多いです。
私のいる会社は人材紹介会社・求人広告からの採用と社員からの紹介採用が半々くらいです。
元々保険営業という仕事は好きだけど、元いた会社に不満が会ったり、代理店の仕事に魅力を感じたりして入社してくる人が多いのです。
なので、退職者の転職先にも大きな違いがあります。
退職者の多くが他の代理店に行くのです。
他代理店から引き抜かれて来た人が、他に引き抜かれて退職というケースも…。
私のいる支社は昨年12月時点で9名いました。が、今年5月時点は4名。
退職した5人が全員他代理店への転職です。
退職した同期8人のうち1人は同じ支社、彼は小さいけれども経営理念が会う会社に転職。
他の7人の転職先は知りませんが、5人は経験者、入社後も活躍していた人なので多分引き抜き。
今すぐの転職は考えていませんが、私も転職するなら他代理店です。
国内生保はもういいです。
以上、保険屋さんの転職事情でした。
元生保レディの替え歌研究所
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