団地は猫も暮らしやすい
関東某所の丘陵地帯にある団地に住んでいます。一応都心から電車で30分ですが、駅前を離れると長閑な風景が広がる町田市。団地はマンモス団地ですが、緑が多く長閑です。
団地近くには手つかずの森も狭いながらも残っていて、そこは野鳥(ハトやカラス)の住みかとなっています。我が家はその森の近くにあるため、毎朝出勤していくカラスを見ることができます。どこに出勤していくかと言うと、餌が沢山ある場所です。要するに町田市や相模原市のごみ収集所等々。
森には狸も住んでいます。目撃情報が多いのが、息子の通う小学校の近くにある森。森を囲うフェンスの近くに狸が顔を見せることがあります。3年前、小学校がコロナ対策で休校になっていた時は、子どもの代わりに時々狸が登校していたようです。狸は給食の食べ残しのパン等を目当てに小学校にやってくるのだそう。休耕期間中は給食の食べ残しはなかったけれど、子どもがいないので、堂々と「何かちょうだい。」と先生たちにおねだりに来ていたのかもしれません。
団地は原則ペット飼育は禁止なのですが、それはあくまで原則で…。小型犬や猫程度なら暗黙の了解で飼っている人が結構います。朝と夕方はお散歩中のワンちゃんに多数出会います。
団地ではよく猫も見かけます。完全な飼い猫もいれば、地域猫もいます。飼い猫の大半は一日中家の中で過ごしているようですが、地域猫から飼い猫に昇格したネコちゃん等が散歩していることがあります。我が家の近所で見かけるネコちゃんは3匹。2匹は飼い猫。1匹は地域猫。
一番近くに住んでいるのは飼い猫のクロちゃん。15年前、私が引っ越してきたときには既にいました。それも子猫でなく大人の猫。人間だと既に80歳は超えていると推定されるお爺ちゃん猫。クロちゃんは地域猫の子どもとして生まれました。猫好きを見分ける能力を持つ賢いネコちゃんで、慣れてる人には甘えん坊。最初はベランダで世話していたけれど、可愛いので家の中に入れるようになり、そのまま飼い猫へと昇格。その上、2軒もお家があるんです。最初は1軒のお家にいたようですが、同じ棟の3軒隣の家も猫好きで…ベランダ伝いに遊びに行っているうちに家の中に入れてもらうようになり…やがて合同で飼う事に…。同じ棟の1階同士ですから、日ごろから付き合いもあり、クロちゃんを通じて更に仲良くなったようです。
さて、このクロちゃんですが、年のせいかあまり外に出てきません。ベランダで日向ぼっこしているのを時々見かけます。柵の向こうから声をかけると「ニャーン」と返事をしてくれます。年を取ってから行動範囲は狭くなったようですが、時々パトロールにもでかけます。パトロール中のクロちゃんに会うと「ニャーン」と返事をし、頭を撫でさせてくれます。ただし、それは私と娘限定。息子のことは少し苦手なようです。なぜならクロちゃんには興味がなく、クロちゃんの向こうのエアコンの室外機に興味があるから…。クロちゃんそっちのけで、室外機を見つめているので敬遠されてしまったようです。年の近い男の子でも、猫好きの子には「ニャーン(撫でて)」とアピール。わんぱく坊主をメロメロにしていました。
二番目に近くにいるのがチュウちゃん。道路の向こうの駐車場に住む地域猫です。5~6歳の男の子。人間で言うと40~50代の中年男性。そのため少しぽっちゃり気味です。住んでいるのは駐車場ですが、屋根付き毛布入りの立派な家があり、餌や水をくれる人も複数いる模様。チュウちゃんはツンデレ猫。近くに誰かが来ると「ニャーン、ニャーン」とアピールします。でも、近づくと逃げちゃう。で、少し離れたところから「ニャーン」。何か話しかけると返事もします。どうやら人間と話をしたいようです。
元生保レディの替え歌研究所
住所:さいたまと共に2chでネタにされる地域の山奥
電話番号:
お問い合わせ
ご予約はこちら